出産レポート(誘発入院2日目)

 

誘発入院2日目。

 

この日は朝ごはんを病室で食べた後、誘発剤を点滴する為にLDR室へ移動。

 

知っている方もいるかもしれませんが、LDRとはLabor(陣痛)、Delivery(分娩)、Recovery(回復)を略した言葉で、陣痛から出産後の回復までを同じ部屋で行なえます。

 

なので、陣痛はじまって痛みがある中分娩室に移動って事はないのです。これはとってもいいなぁと思いました。

 

LDR室へ移動してから、お腹の張りと赤ちゃんの心拍を見る装置をお腹につけて、朝9時頃から点滴を開始。

 

それからは2時間起きに点滴の量を増やしに看護師さんがきてくれます。

 

私が出産した産院では、付き添える人は1人で、旦那さんか実母のみ。

 

たまたま旦那さんがお休みの日というのもあり、ほぼ旦那さんが付き添ってくれ、ご飯食べるタイミングで実母と交代という形でした。

 

点滴の効果でお腹の張りはでるものの陣痛は来ず。

 

点滴できるのは夕方までということで、この日は終了。病室に戻りました。

 

「陣痛は来なくても薬は身体に残ってるから、夜中陣痛来るかもしれないねー」と看護師さんに言われました。

 

私はてっきり点滴したら、陣痛がはじまると思っていたので落胆。

こんなこともあるのかーと思いました。

 

そして、この日も陣痛来るのかなーとドキドキしていたのですが、何事もなく次の日を迎えました。

 

 

続く、、、